凍結ゼロ 期待と落胆

先の治療経過の記事にも書きましたが、9月初めの採卵では、成熟卵3個、受精卵2個で、2つの受精卵はなんとか胚盤胞まではいきましたが、グレードが低くてどちらも凍結ならず、という残念な結果に終わりました。凍結ゼロは、はじめてではありませんが、結果を聞いた日とその次の日は非常に落ち込みました。前回の採卵(7月)で良好胚盤胞が4つできていたので、今回もいけるんじゃないかとかなり期待してしまい、その分落胆も大きかったように思います。

期待が大きいと落胆の度合いも大きいので、今後はあまり期待せず、結果に一喜一憂せず、淡々とやるべきことをこなしていこうと心に誓いました。

 

遺残卵胞チェックで問題がなければ、10月中旬からまた採卵周期に入ります。

それまでは一旦妊活のことは忘れて、仕事に没頭しようと思います。